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2014年6月30日 (月)

「LSD英語共起表現」活用法29(動詞の置き換え1)

これまでは、いろいろなキーワードの使い方について述べてきたが、今回から、語の置き換えについて考えてみよう。

そのためにはこれまでとは、違うアプローチが必要である。

これまではある語の後に来る語あるいは前に来る語の検索について述べたが、今回からは、語と語の間に入る語の検索について述べる。

 

 

最初は、主語がweでthat節を目的語にする動詞について述べる。

we 〜 that節」の〜の部分の動詞は何かということだ。

このような場合には、〜の部分に「@1」と入れて検索する。これは、@1の部分に一語入るという意味である。

さらに、オプションは初期値から以下の部分を変更する。

検索語の語尾活用を「許さない」

検索結果を最大「50」行表示する

後方ソートのとき検索語の語尾を「含めてソート」

Wethat

すると以下のような結果になる。

Wethat_2

それぞれの動詞の数を数えてみると以下のようになる。

show(19例/50例)

report(7例/50例)

find(6例/50例)

conclude(5例/50例)

demonstrate(4例/50例)

hypothesize(3例/50例)

observe(2例/50例)

propose(2例/50例)

もちろん、これらの動詞はそれぞれ意味が異なるが、hypothesize以外は置き換えて使うことが可能になることも多い。

 

なお、今回は間に入る語の検索であったので、「集計値を見る」のオプションは使えない。そのため動詞が使われた回数を知るためには、自分で数えなければならない。今回は、50行のみを数えたが、もっと数を増やして数えても概ね傾向は同じである。

 

その他のオプションを選ぶ理由は以下の通りである。

後方ソートのとき検索語の語尾を「含めてソート」:「除いてソート」にすると次に来る語の順に並んでしまう。一方、「含めてソート」にすると@1の部分の語の順に並ぶので、沢山使われる語を見つけるのも簡単だし、数を数えるのも簡単である。

検索語の語尾活用を「許さない」:前項の説明で、「@1の部分の語の順に並ぶ」と述べたが、それはこのオプションを選択した場合の話である。ここを「許す」にすると、まず先頭の語の語尾変化に対応した順でソートされる。そのあと@1の部分の語のアルファベット順に並ぶことになる。weの場合は、語尾変化はないのであえてオプションを変える変更はないが、できれば@1の部分の語の順にソートするオプションを常に使うようにした方が望ましいであろう。

 



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